「非日常から日常への手助けを」
パートナー弁護士
木曽 賢也 / Kenya Kiso
- 東京オフィス所長
はじめに
雇用契約は、ある程度長期的な契約であるため、様々な問題が起きます。
例えば、採用段階、昇進・降格、配転・降格、休暇、賃金、ハラスメント問題等、企業が抱える問題は多岐にわたります。
しかし、企業の経営者だけがこれらの問題に全て対応すると、経営戦略を考えるなどの企業を成長させるための時間を失うことになりかねません。
また、現在では、少子高齢化や労働者の個人主義化(会社や仕事から一定の距離を置き、会社との結びつきを弱めること)という社会的な変化が起きています。
このような社会的な変化は、優秀な人材の確保や長期的な信頼関係を築くことが困難となり、上記のような労働問題に発展していく原因となっています。
そこで、私は、そんな悩みを抱える経営者の方の力になりたいと考えています。
紛争が生じる前段階においては、契約書、業務命令、人事等につき、法律に違反していないかを検討するリーガルチェックを行います。
紛争が生じた場合には、相手方と濃密な交渉を重ね、企業にとって納得のいく結論となるよう業務を全うしたいと考えております。
以上のような活動を通じて、法的問題を克服して「企業の成長」をサポートできればと思います。
注力分野
●企業分野 労務問題
●個人分野 人身障害事件
経歴
●北海道私立札幌光星高等学校 卒業
●中央大学法学部法律学科 卒業
●京都大学法科大学院 修了
●最高裁判所司法研修所 修了
●弁護士法人デイライト法律事務所 福岡オフィス 入所
所属
●東京弁護士会
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